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産後うつ病を防ぐためには│子育てに関するストレスが原因

回復させるためには

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産後うつ病を発症してしまった場合は、すぐに精神科に通って検査をしましょう。検査を受ける時は一人で訪れずに旦那さんか親と一緒にいくようにしてください。何故一人で訪れてはいけないのかといいますと、産後うつ病を発症した人はまともに診察を受けることができない可能性があります。産後うつ病を発症した人の多くが、心を閉ざしていることが多く初めて会う精神科医に心を開くことはないはずです。そのため、精神科医の質問にちゃんと答えることができないため、診察をスムーズに行なうことができなかったり、うつ病を発症してしまった原因を調べたりすることが難しくなります。また、産後うつ病と診断されてしまうとそのショックで、医師からの診断内容を受け止めることができない場合があるはずです。そのようなことがないようにするために、家族を同伴させる必要があります。家族が同伴していれば、多少心にゆとりができるため精神科医の質問にスムーズに答えることができるでしょうし、家族が本人の代わりに様子を伝えることができるでしょう。そして、診断内容や産後うつ病を治療するためにはどのようなことをしたらいいのかを、家族が代わりに話を聞いてくれるのです。産後うつ病と感じたらすぐに、家族に相談して一緒に精神科医で検査をするようにしてください。

産後うつ病は精神科医から処方される薬を服用して、身体と精神を休ませることで徐々に回復していくでしょう。治療を行なうことで少しずつ状態は良くなりますが、うつ病は再発する可能性が非常に高い病気ですので、再発を防ぐためにいくつかのポイントに注意してください。最初に注意することは、産後うつ病は他のうつ病と同じように再発する可能性が高いということを把握しましょう。この病気を再発してしまうと、それを気に病んで最初の頃よりも悪化してしまうことがあるのです。再発する可能性を知っていれば万が一再発しても、ショックを軽減することができますから悪化することを防ぐことができます。次に注意することは、再発する前にどのような治療を行なっていたのかメモしておきましょう。再発した場合は、以前と同じ症状がでることが多いため以前の治療を行なえば速やかに回復することができるはずです。次は、身体と精神の状態が良くなったからといって、薬の服用を止めてはいけません。患者さん自身では治ったかどうか判断することはできませんので、精神科医が薬を服用しなくても大丈夫と判断するまでは服用を続けてください。そして、回復したからといって家事や子育てをしないようにしましょう。今まで病気だった分を取り戻そうと頑張ろうとしても、身体や精神はまだ完全に回復していないので対応することは難しいです。万が一それが原因で家事や子育てを失敗してしまうと、それを気に病んでしまい再発してしまうのです。この病気は時間をかけてゆっくり治していかないと、完治することはできませんので焦らないようにすることが再発を防ぐために一番大切なことです。

産後うつ病が徐々に回復してきた時期を回復期といい、この回復期に入ると今まで感じていた子育ての不安や自分を激しく責めていた感情が少しずつ解消していきます。回復期は状態が少しずつですが良くなっている状態ですので、無理をせずに少しずつ改善していく必要があるのです。うつ病を発症してしまうと、不眠症の症状がでてしまうため生活リズムが乱れ状態になるでしょう。ですから、少しずつ昼型の生活に戻すように頑張ってください。いきなり生活リズムを元に戻すことはできないため、これも時間をかける必要があるでしょう。次に食生活のリズムを整えるようにしてください。食生活のリズムを取り戻すためには、毎日決まった時間に食事を摂ることが大切ですが、まだ身体が食べものを受け付けていなければ自分が食べることができる量だけで十分です。いきなり毎日三食食べるのは大変ですので、一日一食を決まった時間に食べて、そこから二食と増やしていきましょう。この時に注意してほしいのは、ジャンクフードやお菓子などの偏った食べものではなく栄養豊富なものを選んで食べるようにしてください。

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